『さぬきうどんのことなら俺に聞け、俺が香川のうどん王になる』と夢はでっかく語っている
うどん県は高松市に住む、『UDONどん』です。Twitterでも情報公開中です⇒(@UDONDON14856182)
本日ご紹介するのは~
丸亀市土器町東にある『山ともうどん』
では、早速レッツゴー
丸亀市土器町東にある『山ともうどん』に行ってきました。
こちらのうどん屋は2015年にオープンした比較的若いお店です。
しかも店主がこのお店をオープンさせたのはなんと23歳の時とのことです。
そして、大将の修業先は食べログ百名店2018.2019年受賞の仲多度郡まんのう町のある「やまうちうどん」です。
「やまうちうどん」と言えばまんのう町にある超有名店のお店の一つで、山に囲まれたところにお店があり、薪で沸かした釜で麺を茹でるお店です。
そして宮武系うどんといわれる「あつあつ、ひやひや、ひやあつ」のかけうどんが他店ではあまりなじみのないうどんの注文の仕方になります。
こちらは後で説明しますね!!
カウンター席、テーブル席、座敷席があり小さなお子様連れにも対応しています。
お店の外にはうどん巡りした思い出にいかがでしょうか!?
またこちらのお店はうどん券対象店舗です!!
NHKの人気番組「ブラタモリ」他複数のTVにも出演しています。
NHK「ブラタモリ」
NHK「鶴瓶の家族に乾杯」
NHK「コウケンテツの日本100年ご飯紀行「四国は食の宝島」
タモさん来てるやんww
『山ともうどん』の特徴を簡単に説明
食べログ百名店2018.2019年受賞の仲多度郡まんのう町のある「やまうちうどん」で修業した店主のお店
機械は一切使わない純手打ち
NHKの人気番組「ブラタモリ」であのタモリさんもうどんを食べに来た
大将が若い(若干23歳でお店をオープン)現在28歳くらい
「山ともうどん」の注文方法のご紹介!!
『山ともうどん』はセルフ店です。
お店に入店してから退店までの流れです。
入店後お盆を取ります。
おでんを取り、うどんを注文します。
うどんを受け取り薬味を入れます。
ご飯類、惣菜を取り、会計です。
食べた後は、返却口までもっていき、退店です!!
「山ともうどん」の食べログの口コミをご紹介!!
讃岐うどん3大系統、宮武系の流れを汲む、実力派の若い店主さんのうどん屋さん
麺は宮武系うどんの特徴である、エッジの効いたコシのある麺です。
既に閉店した店舗さんも含めて、過去に食べた宮武系のうどん屋さんの中でも細麺のうどんです。
出汁は飲み口の良い、冷たいかけ出汁です。
具材は宮武系の店舗さんおなじみのげそ天、薬味コーナーからネギを適量乗せました。
ネギは一般的なうどん屋さんと比べて、1周り以上大きなネギを使用しているので風味が強く、ネギ好きな人にはオススメです。
そして宮武系のうどんと言えば、欠かせないのがげそ天。
琴平町の天ぷらの卸で有名な、藤原屋のから毎日配達されている、大きなイカ下足に分厚い衣を纏った天ぷらです。
時間が経過しているので、揚げ立てサクサクではなく、冷めた天ぷらですが、香川県民にとって宮武系の店舗さんで、うどんを食べる時の1番人気の天ぷらです。
今現在、藤原屋の天ぷらと一緒に食べられる、数少ないうどん屋さんの1軒です。
揚げたてのゲソ天も好きですが、昔ながらの冷えた天ぷらも好きなんですよね~!!
次回は必ず食べたいです!
「山ともうどん」のお店情報です!!
お問い合わせ:不明
住所:香川県丸亀市土器町東9-194
営業時間:9:00~14:00
定休日:火曜日
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
「山ともうどん」のメニュー一覧/メニューはシンプルです。
かけうどん:260円
肉うどん:480円
湯だめうどん:310円
かま玉(風)うどん:320円
しょうゆうどん:260円
ざるうどん:330円
ぶっかけうどん:300円
肉ぶっかけ:510円
※上記金額は実際に訪問した2020年6月現在のものです。変更になっている場合もありますがご了承ください。
かけうどんの注文の仕方
県内でも以下のようにうどんの熱さ、出汁の熱さを注文するお店があります。
・注文の仕方は3種類
あつあつ・・・麺があつい、出汁があつい
(他店ではかけうどんを注文したらあつあつの状態で出てきます。)
ひやひや・・・麺がつめたい、出汁がつめたい
(他店では「ひやかけ」とメニューにある場合もあります)
ひやあつ・・・麺がつめたい、出汁があつい
(麺が冷たく、出汁があついのでぬるめのうどんになります)
かけうどん(あつあつ)を食べました。
本日の1杯目はかけうどんにしました。
この後3店舗回る予定なので、かけうどんのみにしました。
それではいただきます!!
麺はかなりの細麺ですね。
あついかけうどんですが、麺は少し柔らかめに感じました。
しかし、その中に讃岐うどんの本来のコシもあり、噛んだ時の心地よくあの跳ね返る弾力がたまらないです。
細麺なのにこの弾力が素晴らしい。
さらに麺が程よく捻れているのも特徴の一つです。
麺リフトしてみましたww
お次は出汁!!
丼が黒いのでわかりづらいですが、黄金色に透き通った出汁です。
昆布にイリコやかつおを使用した出汁は少し濃いめでおいしい出汁です。
個人的には山ともうどんのような細麺には少し濃いめの出汁が合うような気がします!!
まとめ
まんのう町の名店「やまうちうどん」で修業した店主のお店です。
麺は細麺で、機械は一切使わない純手打ちで「本物の讃岐うどん」が食べられます。
令和2年6月1日にオープンした「四国水族館」からも近いので、ぜひ一度訪問してみて下さい!!
高松に住む地元民が今までに行ったうどん屋情報です。ぜひ他のお店も参考に!!
遠方の方でも讃岐うどんを取り寄せ!!県内の行列必至の有名店のうどんはこちら
コメント