高松市多肥下町にある『芋屋金次郎 高松店』に行ってきました。
レインボー通り沿いのいきなりステーキのすぐ近くの高松市多肥下町にある
『芋屋金次郎 高松店』に行ってきました。
こちらのお店は本社は、高知県高岡郡日高村にある老舗芋菓子メーカー「澁谷食品株式会社」。
昭和27年創業の老舗の菓子メーカーです。
芋屋金次郎は創業以来芋けんぴ一筋、芋菓子専門店として平成17年に誕生しました。
そして、全国に、高知県、愛媛県、香川県、東京都、福岡県内に全部で8つの直営店があります。
『芋屋金次郎 高松店』は2016年10月にオープンしたお店です。
芋けんぴといえば高知ではないでしょうか!?
高知県のひろめ市場に行ったとき、芋けんぴのタワーみたいなのがあったと思います。
芋けんぴというのは『土佐弁』です。
高知県では昔から小麦粉を棒状に焼き固めて作った干菓子を「けんぴ」と言うそうです。
そして芋で作ったけんぴなので『芋けんぴ』と呼ばれるようになりました
芋屋金次郎のこだわりとは!?
芋けんぴは芋と砂糖と油だけで作る、昔ながらの素朴なお菓子。その芋のうまさ、自然な素材のうまさを味わっていただきたいから、今も創業当時と変わらぬ3つの素材と製法に頑固なまでにこだわります。主原料となる芋は、自ら、農業法人として栽培しているほど。もちろん、添加物や合成甘味料は一切使っていません。引用元 https://imokin.co.jp/shop/takamatsu
揚げたて芋けんぴがおいしい
揚げたての芋けんぴは感動するほどおいしい。
油菓子はどうしても酸化しやすいので、揚げてから時間がたつほど芋の風味が落ちていきます。
このことから、フレッシュな揚げたての芋けんぴを食べてもらいたくて揚げ工房を構えた「芋屋金次郎」を作ったそうです。
毎朝フライヤーで揚げて製造から12時間以内のものだけを提供したいので、直営店でしか販売していません。
店内の様子はこちら!!
店内に入るとすぐに見えてくるのは、通常の太さの芋けんぴや、細いのや、チップスや黒糖など、いろんな種類のけんぴがあります。
少量サイズもあるからいろんな種類を試せるのがうれしい
高松店限定の『さぬき和三盆いもちっぷ』・・・香川県産の和三盆で作ったいもちっぷ
芋を使った洋菓子!!
芋のモンブラン、珍しい紫芋のモンブラン、芋のシュークリームなど芋を使った商品がたくさん
以前、芋のモンブランとスイートポテトを食べましたが、芋好きの僕は大満足でした。
めっちゃおいしい。
また、贈答用に
自分用に手土産にうれしい小包装の芋を使ったお菓子
写真は用意できませんでしたが、冬になるとそのままでもおいしい、こちらの芋けんぴにチョコレートがかかった、チョコがけ芋けんぴがあります。
- チョコがけけんぴビター
- チョコがけけんぴミルク
- チョコがけけんぴホワイト
の3種類が食べられます。
僕もいつも冬になると買いに行きますが、やっぱりカロリーが高そうなので、1シーズンに2回くらいに抑えてます(笑)
また、夏の暑い日にぴったりなソフトクリーム
もちろんこちらも紫芋を使ったソフトクリームです。
お店情報です!!
問い合わせ:087-815-0421
住所:香川県高松市多肥下町1558-1
営業時間:10:00~19:00
定休日:無休
本日は、高松店限定の『さぬき和三盆いもちっぷ』と芋屋のソフトクリームを買いました
まずは、高松店限定の『さぬき和三盆いもちっぷ』
やっぱり限定という言葉に弱いです(笑)
普通の芋けんぴを購入しようと思いましたが、高松店の限定品というのを見ると、買ってしまいました。
中はこんな感じ!
実際に食べてみると、香川県産の和三盆がかかった芋チップは、食感はもちろんカリッ。
和三盆の上品な甘さが口の中に広がり、食べだすと止まらなくなる。
一袋、一気に食べてしましました(笑)
それくらいおいしいです。
次に、帰りの車の中で食べた、『いも屋のソフト』
味は3種類、コーンとカップを選択できます
- 牛乳
- ミックス
- 紫芋
で、今回食べたのはミックス。
高知県雪ヶ峰牧場産乳脂肪分4.5%の「ジャージー牛乳」と紫芋で作るソフトクリーム両方が味わえるソフトクリームです。
いもチップもついていました。
ジャージー牛乳で作ったソフトクリームとほんのり甘い紫芋のソフトクリームがさっぱりしておいしい。
しかもこれで250円。安い~。
コスパもいい、夏にぴったりなソフトクリームです。
まとめ
以前から、何回か訪問していましたが、けんぴは食べだすと止まらないので、購入は少なめに。
初めて、ソフトクリームを食べましたが、またこちらも絶品◎
暑い時期にぴったりなソフトクリームでした。
また冬になるとチョコがけけんぴが出るので、また買いに行こうと思います。
車で10分以内のオススメグルメ情報です!!
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