高松市松島町に創業120年の老舗お米屋さんがオープンさせた『超おにぎり屋』
高松市松島町に創業120年の老舗お米屋「米屋ながはら」が令和元年5月30日にオープンさせた
『超おにぎり屋』に行ってきました。
店内には全国各地の約50種類の銘柄を扱っています。
お店のこだわりは5つ
- 土鍋+ガス火で炊き上げるご飯。
- 具材との相性によってお米の種類を変えている。
- お米の味が一番引き立つ3合炊きの土鍋を使用。
- 「塩にぎり」は毎日3つの品種を日替わりで提供。
- のりを巻かないことでお米本来の甘みを楽しんでもらう。
お米マイスターの店主自らが握るおにぎりは1日約200個。
朝、5時に起きて仕込みを行っているそうです。
5つの土鍋はすべて品種の違う銘柄のお米を時間差で炊いています。
お米マイスターとは??
お米マイスターとは、お米の特性や特長などの幅広い知識を持ち、その良さを消費者に伝えることができる人のことを指します。資格試験は、日本米穀小売商業組合連合会が主宰しており、お米に関する専門職経験がある人のみに受験資格がある、いわば、お米の博士号ともいえる資格です。
引用http://www.3284rice.com/safe/oishisa/meister/
お店情報です!!
住所:高松市松島町3―1
TEL:087-831-2822
営業時間:午前9時~午後7時
定休日:日・月曜
おにぎりメニュー一覧/毎日3銘柄の塩むすびで食べ比べはいかが??
塩むすび(3銘柄) | 100円 |
梅 | 160円 |
天然鮭 | 160円 |
焼き味噌 | 160円 |
焼き醤油 | 160円 |
五目 | 180円 |
ごま昆布 | 160円 |
黒米 | 140円 |
焼塩さば | 160円 |
秘伝豆 | 160円 |
子持ちくらげ | 160円 |
ツナマヨ | 140円 |
金ゴマ | 140円 |
人気飲食店とのコラボおにぎりも
<スマイリー 200円>
高松市多賀町にある洋食店『スマイリー』とのコラボ商品です。
<一牛 200円>
高松市太田下町にあるオリーブ牛専門店の『一牛』とのコラボ商品です。
<ナイスタウン 200円>
情報誌NICE TOWNとの共同開発で高松市にある田村鶏肉店とのコラボ商品です。
本日はナイスタウン、焼き塩サバのおにぎりをいただきました。
私がお店に行ったのは木曜日の15:00くらい。
1日約200個ものおにぎりが並んでいるのにショーケースの中にはすでに残り3つ。
7月22日深夜0時54分からのRNC西日本放送の「WHAT’Sなにこれ?」で紹介されていましたがここまでとは、、、早い時にはお昼の時間帯でほとんど売り切れるとか。
でもなんとか「ナイスタウン」と「焼き塩サバ」をゲットできました。
<ナイスタウン>
まずはお米。見た目がもういつも食べているご飯とは全然違う!!
お米が光っていると言ったらいいのだろうか!?ピカピカです。
中には、田村鶏肉店のオリーブ地鶏瀬戸赤どりを使用し、ガーリックなどしっかりしたスパイシーな味付けがご飯の甘さとよく合う。
また、おにぎりの表面にかかっている唐辛子がいいアクセント!!
いや~、おいしいな~。
<塩サバ>
こちらもお米がピカピカです。もう、表面を見ただけでおいしいのがわかります。
中にはもちろん塩サバ。
ちょうどよい塩加減で、具材もたっぷり入っていておいしい。また、表面のゴマがアクセントになってGOOD!!
こちらもすごくおいしいです。
コンビニと同程度の値段でこれだけのクオリティーはすごい!!
早く、他の具材も食べたいです。
まとめ
1日平均200個も取り揃えているのにお昼には品薄になる人気店です。
具材でお米の銘柄を変えているのに、1個100円~200円とコンビニとほぼ同程度の値段で食べれるのがうれしいです。
塩むすびは毎日3銘柄用意されているので、食べ比べて自分好みを見つけてください。
また、おにぎりはひとつひとつプラスチックケースに入れられているので、ちょっとした差し入れなどにもいいと思います。
車で10分以内で行けるグルメ情報↓↓
コメント