実際に香川にはなかなかいけないけど香川の有名な讃岐うどんを食べたいですよね。お取り寄せの讃岐うどんと言っても、お取り寄せの讃岐うどんは3種類あります。購入する前にうどんの種類をチェックして、自分に合ったお取り寄せうどんを選びましょう。
■うどんの種類
「生めん」「半生めん」「乾めん」の3種類あります。それぞれのうどんの特徴について簡単に説明します。
3つのうどんの大きな違いは水分含有率です。これにより、保存出来る期間が大きく変わってきます。
「生うどん」
生うどんは、うどん生地を切ったそのままのうどんです。小麦粉に対し、26~35%の水(塩水)を加えて製麺を行ったうどんです。打ったままの状態で水分がたくさん含まれているので、早目に食べる人にはイチ押しです。香川のうどん店では生うどんをパックに入れて売っているお店もあります。
●地元で大人気の名店!!お取り寄せオススメ生うどん
「昭和50年創業わら家の生うどん」
高松、屋島にある昭和50年創業のわら家の生うどんです。お店ではたらいに入った釜揚げうどんが有名で地元民、観光客共に親しまれる大人気のお店で、いつも大行列ができています。
2食(320g)入り 1470円 送料無料 賞味期限:パッケージに記載(約1か月)
昭和50年創わら家の生うどんはこちら
↓ ↓ ↓
![]() | 【麺類 うどん 讃岐うど 送料無料】香川県屋島 讃岐うどんの老舗 わら家ざいご生うどん(讃岐うどん)2人前炒り子出しのめん汁付き2袋【ギフト 贈り物】 価格:1,470円 |
もっとたくさん食べたい方はこちら
↓ ↓ ↓
![]() | 【麺類 うどん 讃岐うどん】香川県屋島 讃岐うどんの老舗 わら家ざいご生うどん(讃岐うどん)12人前 しょうゆ豆 炒り子出しのめん汁付き12袋【ギフト 贈り物】 価格:4,630円 |
「半生うどん]
「生うどん」を作る作業に乾燥する過程をプラスしたのが「半生うどん」です。半生うどんは生うどんの工程の後、うどんを切り出して乾燥します。柔らかさやコシを持っており常温で約1ヶ月位は日持ちします。乾燥させ、水分率を減らすことで、半生うどんは常温で保存が出来、日持ちします。
●地元で大人気の名店!!お取り寄せオススメ半生うどん
「池上製麺所の半生うどん」
香川のアイドル??ことるみばあちゃん特製の讃岐うどんです。行列店の味を、1食あたり167円とお安くお取り寄せできます。卵を用意すれば、お店でも大人気の釜玉うどんもできますよ。
6食(600g) 1000円 送料無料 賞味期限:製造日から60日
るみばあちゃんの特製うどんはこちら
↓ ↓ ↓
もっとたくさん注文したい方はこちら
↓ ↓ ↓
「乾燥うどん」
乾燥うどんは、最初にうどん生地を作る段階で加水を少なくしています。乾燥うどんは水分率が十数%になります。水分率が低いことによって1年ほど保存可能な麺になります。
●お取り寄せオススメ乾燥うどん
創業明治三十三年の伝統ある讃岐うどんです。熱いうどん、冷たいうどんどちらもおいしくいただけます。また、木箱入りなのでギフトにもぴったりです。
90g×12束 1,800円 賞味期限:約1年
オススメの乾麺はこちら
↓ ↓ ↓
■まとめ
生うどん 保存期間:短い 水分率:多い
半生うどん 保存期間:1~2か月程度 水分率:生うどんに近い
乾燥うどん 保存期間:1年程度 水分率:少ない
上記のように水分量が多いほど、保存期間が短くなるので、お取り寄せするときは注意が必要です。
■おいしい麺のゆで方
さぬきうどんの魅力は、何と言っても麺のコシとツヤ。しかし、茹で方や締め方を間違えると大切なコシとツヤが無くなってしまうかもしれません。 おいしい状態で食べるためには、以下の重要ポイントを必ずお守ってください!
麺を袋から取りだす際は、麺折れをしないようにゆっくりと袋から取り出してください。お湯が少な
いと粘りが出てきます。大きな鍋(3L以上⇒パスタポットなどがおすすめ)で、沸騰しているお湯の中へ麺をゆっくり入れて下さい。※箸でかき混ぜると、麺折れの原因となってしまいます。麺が浮いてきたら、湯が吹きこぼれない位の火加減で沸騰を維持します。
■ゆで時間の目安
冷たい麺半生うどん:約14分 生うどん:約11分
温かい麺半生うどん:約10分 生うどん:約8~9分
釜上げ半生うどん :約10分 生うどん:約7~8分
ゆで時間の目安は、麺が浮き、再沸騰してからの時間です。また、購入したうどんによっても多少の時間の増減はあると思いますので、購入したうどんのゆで時間を参照してください。
お好みの出汁、しょうが、ネギ等は麺がのびてしまうので、ゆであがるまでに準備をしてください。茹で上がったらすぐに大量の水(やや冷水)で、流水で洗います。麺は冷やしすぎると固くなるので注意してください。麺を洗ったらすぐ水切りを行って下さい。冷たく食べる時はそのまま器に盛り付け、あったかく食べる時はお好みで温めてから器へ盛り付け麺が伸びないようにお早めに召し上がりください。
コメント