高松市仏生山温泉に行ってきました。
本日は、昼から仕事が休みなので、仏生山温泉に行っていきました。以前からよく行くところですが、土日などに行くと人でいっぱいでゆっくり入れないので、平日を狙っていってきました。入り口を入ってすぐに鍵付きの下駄箱があり履物を入れ、券売機で入浴券を購入します。
子ども(3歳以上):300円
回数券(11枚つづり)6000円
※シャンプーやボディソープは中にありますがタオル等は別売りです。
入浴券を購入して中に入るとオシャレな空間が!!
テーブルや照明、展示物の一つ一つがオシャレでくつろげる休憩スペースが広がっています。また、休憩スペースの傍らにある『50m書店』。
本は1冊200円で販売されています。飾り方もオシャレです。
温泉に入ると湯上りはお肌がツルツルです。
<温泉の泉質>
ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉(療養泉)
旧温泉名での泉質は美人の湯といわれている重曹泉です。
つるつるとした感触をお楽しみください。
仏生山温泉HP参照
<浴用の適応症>
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器症・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進・きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病
仏生山温泉HP参照
脱衣所に入ると中庭があって脱衣所、大浴場、露天風呂が囲む形で、オシャレ感が半端ないです。脱衣所は片側が一面窓ガラス張りで大浴場も片側の壁が、一面窓ガラス張りで半露天状態で気持ちいいです。温泉内には内湯が一つ、ヒノキ、ヒバの露天風呂が4つ、サウナがあります。露天風呂は高温のものと低温のものがあるので交互に入るのがよいそうです。温泉はかけ流しで塩基性のお湯で、入るとちょっとぬるぬるした感触があります。なめると少し、しょっぱいです。湯上りは肌がツルツルで特に女性にオススメの温泉ですね。
仏生山温泉の食堂は食事はもちろん、かき氷がおすすめ!!
<食事、メニュー>
<飲み物・一品もの>
<食事メニュー>
メニュー | 金額 |
小鍋セット | 1580円 |
牛かけごはん | 730円 |
ビーフカレー | 730円 |
豆とチキンのカレー | 730円 |
たまごうどん | 380円 |
肉うどん | 550円 |
たまごそば | 380円 |
とろろそば | 500円 |
枝豆 | 350円 |
にくごぼう | 350円 |
茶碗蒸し | 350円 |
とりなんばん | 350円 |
おむすび1こ | 170円 |
おむすび2個 | 270円 |
<かき氷>
メニュー | 期間 | 金額 |
黒蜜 | 1年中 | 600円 |
宇治金時 | 5月初旬~11月下旬 | 600円 |
パイナップル | 5月初旬~11月下旬 | 600円 |
キウイ | 5月初旬~11月下旬 | 600円 |
かき氷は年中食べれるものが1種類、5月初旬~11月下旬までが3種類です。
本日は期間限定のパイナップルを食べました。
かき氷とシロップが別々になっています。パイナップルも2つ添えられています。
ふわっふわのかき氷に生のパインシロップをかけます。
実食です。
ふわっふわのかき氷に生の濃厚なパインシロップが甘く、めちゃくちゃおいしいです。このシロップがかき氷によく合います。一気に食べても頭がキンキンしません。
後がけ出来るのがうれしい
最初にシロップを全部をかけて提供されるタイプのお店では、シロップがあるところばかり食べて最後は味のないかき氷だけになることがあるとおもいますが、ここはかき氷とシロップが別々になっているので、ちょっとずつかけると最後までおいしく食べることができるのがいいです。
温泉は湯上りは肌がツルツルで気持ちいいです。週末は混雑することが多いので、平日の昼間に行くのがおすすめです。また、かき氷は4種類しかありませんが、ふわふわでシロップもおいしく穴場なスポットだと思います。
<県内のオススメかき氷、アイス専門店はこちら>
アイス専門店の『アイスビストロヒライ』もオススメです。
TEL:087-889-7750
営業時間:平日11:00〜24:00
:土日祝9:00〜24:00
定休日:毎月第4火曜日
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